Don't think. F E E L ! 大浦比呂志の五感で感じる暮らし

ネイチャーデコール主宰 建築デザイナー大浦比呂志のこだわりの世界観を、建築、インテリアの事例やライフスタイルにスポットをあてながら紹介して参ります。

ダイニング

「ヘザーブラウンの絵に囲まれたダイニング」

つい先日、竣工したばかりの、
「川崎のサーファーズハウス」

ここのダイニングルームはオーナーお気に入りの「ヘザーブラウン」の絵に囲まれた
自然光の射し込む明るい部屋。

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正面の壁は明るいブルーが天井からの間接照明で綺麗に照らされます。

照明は海をイメージしたシェルライト。






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「ヘザーブラウン」の絵は、サーファーであるご主人がハワイに波乗りに行くたびに新しい家が出来たら飾りたい、と言うことで、買い集めていたものらしいです。





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コージーでナチュラルな
「サーファーズハウス」が似合う、
とても爽やかなご夫妻です。

家は人なり ですね。








「トップライトが大活躍!」

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「トップライトが大活躍!」
あまり大きな窓が取れなくて、少し陽当たりが心配… そんな場合はトップライトが大活躍します。平面の窓に比べて約三倍の明かりを確保出来ると言われているトップライト。この事例は小さなトップライトから光を取り込んだダイニングルームです。
開閉タイプで天井面の熱気を逃がせるものだと、なお良いですね。

「白のコントラスト」

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「白のコントラスト」
シンプルな白をベースに、様々な素材の白のコントラストを楽しむインテリアはよく行う手法です。このダイニングでは、白い漆喰で壁、天井を仕上げタイルやフローリング、天井の古材の梁などトータルに白を使い、白のコントラストを表現しています。8年前の事例からの紹介です。

「シャビー&エレガント」

投稿写真

「シャビー&エレガント」
ダイニングリノベーションの事例。
フローリングもテーブルもオークのシャビー仕上げ、キッチンキャビネットもエージングを施した粗野なテイストに、あえてゴージャスな白いシャンデリアをコーディネート。
ギリギリなミスマッチ感を楽しんでみました。


プロフィール

大浦比呂志

数々の有名デザイン事務所で店舗デザイン、個人住宅建築、インテリアデザインなどに幅広く携わる。
1994年にネイチャーデコール(大浦比呂志創作デザイン研究所)を設立。
「人にやさしい 自然体の暮らし」というコンセプトをもとに、
独自のテイストで注文住宅を数多く手掛ける。
「自分らしく、自然 体でいられる豊かな生活」「五感に訴える空間づくり」を提案。

ギャラリー
  • 「インテリアも整い、竣工撮影!」
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