Don't think. F E E L ! 大浦比呂志の五感で感じる暮らし

ネイチャーデコール主宰 建築デザイナー大浦比呂志のこだわりの世界観を、建築、インテリアの事例やライフスタイルにスポットをあてながら紹介して参ります。

2016年03月

「楽しい妄想、、、」

今、設計進行中の「藤沢市片瀬の家」。
この家の魅力はなんといっても、
片瀬の高台から見下ろす眺望!

遠くに相模湾、そして天気の良い日には
富士山も見れる、抜けの良いロケーションです。

その眺望をどう取り込むかが、
このお家を生かす、一番の「肝」となってきます。



となると、やはりLDKは二階にもってくる、というところを大前提に、ここの設計はスタート。

そして二階のLDKからこの景色をどう取り込むかを、いろいろシュミレーションして、
外のデッキに繋がる開口部の提案がはじまりました。




一案目
これは初回の提案です。

ビルトインされた暖炉を中心に、
リビングゾーンからもダイニングゾーンからも、wide2400ミリ程度の大きな引き違いサッシでデッキと繋げていく、という案。
一階から上がってくると、まずは中央の暖炉でインパクトを与え、そして外の眺望へと目を向けていく。
そんな、ワンクッションおいて、外を感じさせるプランです。





二案目
このプランでは、ビルトイン暖炉をダイニングテーブルの真芯にまるで「絵」の様に見える高さに移動し、その分デッキへの開口をwide3300ミリとひとつの大開口にまとめていく、という案

外と繋がる間口が3メートル以上もある、
というのが、初回の提案より開放感がアップすること間違いありません。

ただここで注意しなければならないのが、
その3メートル以上の開口にどんな窓を取り込むか?ということ。


     開閉時
 

    閉じた状態


これは過去のネイチャーデコールの事例

一般的な提案では、この事例の様な
アルミ折れ戸を使うことが多いもの。

ただしこのアルミ折れ戸、開放した時は
良いのですが、閉じている時はどうしても、サッシのフレームが細かくて、ピクチャーウインドの様には、ガラス越しにスッキリと外を見ることが出来ません。

実用面やコスト面と言った総合的な部分で、ネイチャーデコールの過去の事例でも大きな開口を設けたい場合、ほぼこのアルミ折れ戸を採用してきました。

今回の「藤沢市 片瀬の家」では、
開けた時の開放感はもちろんのこと、閉めている時でも、外との一体感を感じていたい、ということと、その眺望を最大限に生かし切るために決めた場所でもあります。
ここが一番の「肝」なんです!

そこで、通常のアルミ折れ戸の何倍もの費用は掛かってしまうのですが、
どんな大きな間口でも開放出来、尚且つ
大きなガラス面の窓が可能、という特殊な窓を採用することとなりました。






三案目
そこで、ようやくこの3案目のプランに落ち着きました!

欲張らずに暖炉は別の位置に移動。
その分、なんと5メートル以上の大開口を
手に入れることが可能になりました。

想像してみてください。
間口5メートルの大開口が大きなデッキと
繋がり、その先には相模湾に開かれた抜けの良い眺望!
外も中も無く、ひとつながりになる。

こんな贅沢って無いですよね〜^_^

ようやく、この眺望を生かし切る計画が整いました!

本当にここに落ち着くまでは、
歩いていても、お風呂に入っていても、
ごはんを食べていても、そればっかり考えていて、もうほとんど病気のよう、、
いつもいつも頭の中で妄想している。
これって「職業病」なんですね〜

でも、それがなんか腑に落ちた時って、
栓が抜けたように、スッキリ。。


そんな感じで、毎回毎回いつも妄想しちゃってます。
うちの奥さんには、よく、人の話を聞いていない、、なんて言われてますが (笑)
ごめんなさい、そんな時はいつものように、妄想中です。。

















「季節の花が入りました」

先日、引き渡しを済ませた、
「藤沢の二世帯住宅」に春の花が入りました。

春の花は、「ガーデン&ファニチャーズ」さんによるものです。




花に色付くのが待ちどうしい。





「郊外型ベーカリー オープンして早、2年目」

郊外型ベーカリーの「ベーカリーズキッチン.オハナ」さんが、
オープンして早、2年目を迎えようとしております。

このお店は、ロゴマークのデザインと建築&内装のデザインの
ディレクションをやらせていただきました。

お店は、大型駐車場もいつもいっぱいになるくらいの大盛況とのこと。
地元近郊の女性客が8割以上、
大変、喜ばしいお話しですね。

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外観はいかにも郊外のベーカリーというかたちで、
大きな敷地に大屋根のゆったりとしたデザインです。

円形型のパン釜がポイントの建物です。 






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外にも気持ちの良いデッキテラスがありますが、
ここも利用するお客様が多くて、オープン後に更に広く増築をしました。





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店内、オープン後もあまりレイアウトやデザインも変えずに、
設計当初のそのままの状態でご使用頂いてます。

ただ、季節のディスプレイや絵を入れ替えたりと、
細かく目先を変えて、いつも新鮮な感じを出しているとの事。




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主役のパン達です。
調理系からお菓子系まで、かなり多くのレパートリー。

毎月、5〜6種類の新しいパンが生み出されようで、いつも新しい発見があります。


商品への探求心、遊び心、空間への配慮、サービス等々
繁盛するお店のポイントが覗えますね〜








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そして、次なるプロジェクト。

このベーカリーに隣接した敷地に、アメリカンバー&ダイナーと
エコ関連のショップを展開していく、というお話。
ちょっとした「オハナビレッジ」になりそう〜

オープンは来年の初夏を目指して、これから企画段階に入っていきます。












 

「サーファー御用達のパーキング!」

時々利用するパーキングですが、
ここは本当にかゆいところに手が届く、
サーファーのために良く計画された、
お気に入りのパーキングなんです。

サインからして、こんな感じ

「SURF'S UP!」まさに専用感が漂います。






ボードやギヤを洗い流せるシャワー




ちょうど良い高さのワックス台




専用のサーフボードスタンド




もちろん、温水シャワーもしっかり完備





ちょっとした、グラフィックもいちいちデザインされていて、カッコイイ!






ちょっと、日本にいる事を忘れてしまいそうな、ロケーション!


この三連休は、なかなか悪くないスタートの様です。^_^



少しずつ暖かくなってきて、海がまた近くなってきましたね。



NO SURF NO LIFE 






「四世代 ひとつ屋根の下に 祝上棟」

杉並区で、テーマ:「四世代がひとつ屋根の下に暮らす家」本日上棟しました。

さすがに中庭を取り込む、延べ床面積60坪強の家。 なかなかの存在感。




もともとこの家にあった木々は事前に新しい配置で移植しました。

そんな樹木「しだれ紅葉」が新しい家の中庭で、
シンボリックに良い位置をキープしました。





基礎工事から骨組みの構造体も、
しっかり丁寧に工事していただきました。



さー秋口の竣工に向けて、このプロジェクトもいよいよ始動。


進捗はまた、このブログでお届けします。








「プレゼン前のヒヤリング」

ネイチャーデコールでは、お客さんにはじめてのプランを提案する前に、
なんどかお会いして、細かなヒヤリングをしていきます。
まるでお医者さんでやるような、問診、
いや、もっともっと細かな事も直接聞いていきます。

「家創りカルテ」という何枚かに渡る聞き取りシート。
そこには、物理的な諸条件以外にも、
「新しい家でどんな過ごし方をしたいか」とか趣味やライフスタイルに関わる事、好きな音楽やお酒、何年後の先の将来の事、本当にありとあらゆる事。

実際「家」に直接関係のない事でも、
生活空間を提案していく上で、結構手掛かりになる事も、実は多いのです。


昨日、5月のプレゼンに向けて、
ヒヤリングしたお客さんは、なんと膨大な写真画像を、
ネイチャーデコールの過去の事例の中から、
細かく抜粋し全体のイメージから小さなディティールまで、
自分たちのフェイバリットと題して、
実に伝わりやすい内容でまとめあげていただきました。
更に、今 自分がハマっているインテリアグリーンの本などもご用意いただいたり…

いくら細かなヒヤリングを…と言っても、
何年間もそのご家族とお付き合いをしてる訳ではないのに、
一生暮らす家をご提案していく訳ですから、これはこれは、責任重大です (汗)





そんな中、このヒヤリングシートの中に、とても心温まる言葉が。
ご主人の言葉で、
「家に居る時間は、おそらく妻がもっとも長くなると思うので、
妻が幸せなら自分も幸せだなと思います」

なんて素敵な言葉なんでしょう〜
心が温かくなり、涙腺すらゆるくなってしまいました。

もう、こんな家族のためなら、なんだってしてしまおう!
この様な言葉で、
一気に設計に向けてのモチベーションがあがっていきます。


縁があり人と人とが出会い、その家族の家という一生のステージを創る事。
どうあれ、機械がつくるわけではなく「人」が創り上げていくことなので、
こう言った、心の琴線に触れる言葉は、
大いにデザイナー心を盛り上げてくれます。


なんどかのヒヤリングを通して、
「心を開いて調和していくこと」、そこが大切なんだと思います。

お陰様で、この数年間は、プレゼン成約の連勝記録を更新中。

真摯にお互い向き合って、フラットな関係で構想していけば、
大きなズレは絶対に生じないのでしょう。

「すべらんなぁ〜」 ^_^



















「このコラボチェアに一目惚れ!」

先日、今 話題の施設、横浜赤レンガ倉庫横に出来た「MARINE&WALK YOKOHAMA」に行った時、そのショップ内で一目惚れしてしまったチェアー。

この椅子はまるで我が家のためにある様なデザインではないか!

…となれば、その椅子を扱っているという、代官山の「ミッドセンチュリーモダン」に行って早速 詳しい話しを。

と同時に購入してしまいました。


レイアウトした感じは、こんな感じで、
いかにも、ず〜とこの場所にあったかの様な馴染み感、そしてそのインパクト!
出会えて良かった〜 この椅子。






本体はヴィンテージでミッドセンチュリーの名作チェア「イームズ アームシェル」それにネイティブアメリカンの伝統柄「ペンドルトン」のファブリックをコラボレーションしたもので、この融合は独自の世界観。

脚の部分は好みで組み合わせができるので、Dowel Baseのブラウンのウッドをチョイスしました。

オフィシャル製品の証しとして、ペンドルトンのタグが表に張られてるのですが、出来れば目立たない裏側に張れないか、というのだけがマイナスポイントですかね。。

オーダーで作ることもできる様で、
半年くらい時間を見てもらえれば、製作可能とのことです。
新築の家にコーディネートするには、
十分な時間ですね。

そんな訳で、またひとつ、長い付き合いの出来そうな、良い仲間が増えました〜






「こういう仕事、、いったい誰が出来るんだ??」

江戸川区で住職併用のリノベーションがはじまりました。
住職併用というのは、仕事場スペースを
兼ね備えた住居。

1階部分はジュエリーデザイナーのオーナーのための、アトリエです。

もの作りに関わるオーナーは、
またその審美眼も、とにかく並外れたこだわりで、独自の「WORLD」をお持ちの方。。

設計段階から、ガチでぶつかり合い、
変更に変更を重ね、ようやく現場に突入、そんな流れで来ています。(汗)

そんな訳で、修正だらけのスケッチと平面図を頼りに、細かな図面も無く突入したこの現場は、その場その場で確認しあいながら決めて行くので、通常の仕事とは違い、とにかく先に進みません。

設計図でも確認し合えないのであれば、
「現場で進めながら決めていきましょう」、、
そんな事を言ってしまったから、
すべて自分に降りかかってきた事なのですが。。。







オーナー支給という、
家具や照明、アンティークの材料、金物、タイルなどの建材に至るまで、
自らの「WORLD」を創り上げるため、
一切の妥協がありません。

このリノベーションの半分以上はオーナーが自分で手配した支給品です。


実際、この手の仕事って、
どこで出来るんでしょうか、、
誰がやるのでしょう?

スタイルを限定してる設計事務所では出来ないし、審美眼のあるオーナーの世界観を具現化するには、相当な引き出しとそれをアレンジできるキャパシティーが無いと出来ない。
勿論、なんでも出来ます的な建築屋さんでは、センスが追いつかない。。

「これって、私が必要な仕事ですかー」
と、正直 打合せの席で言ってしまった事もあるのですが、、



また、出会うべくして出会ってしまった、、、そんな仕事になりそうです。

いわゆるネイチャーデコールスタイルでは無いけど、新たなヒントと共に、
ものすごくいい感じのリノベーションが出来そうな予感が。
そもそも、新しいスタイルはこうして出来上がるのかもしれませんね。
 

進捗はまたこのブログで、、(汗)













「ワンアンドオンリー 熱を感じる家」

先日、平成26年に竣工したオーナーさん宅へお呼ばれして遊びに行ってきました。

同じくネイチャーデコールの家の古きオーナーの「Mさん」、
彼は平成10年に竣工した 初期の頃のオーナーさんですが、
縁があり、三人でたまにご一緒させていただく 事もあって、
一緒に新しいネイチャーデコールのお宅訪問をさせていただくこととなりました。

こういうかたちで、オーナーさん同士と繋がれるって、本当に幸せなことです。
それも、新旧平成10年竣工のオーナーさんと、平成26年のオーナーさんとなると、
なんと、16年もの間があるわけです。

家にもデザインの流行や住宅性能自体も日進月歩で進化し続けるのでしょうが、
それ以上に、
自分の家を自分のものとして、どう自分らしく住みこなしているか?
というのは、ネイチャーデコール的にはとても大切な事ですね。

平成10年にネイチャーデコールのドアを叩いていただいた、「Mさん」。
今思えば、その頃はまだ今の様なネット環境も無く、
もっと閉ざされた情報の中で、私を見つけ出してくれ、
そしてまだまだ実績も少ない頃の自分に、その可能性を賭けてくれた。

そんな時期のオーナーさんは、やはり意識として自らが一緒に家を創り上げていくという姿勢、人の評価とかデータに頼らない自分の価値基準。
そして自分の言葉や判断にも責任を持つ、という熱い思いを持った人が多いですね。

それはその家での暮らしぶりにも濃厚に反映されているものです。

自分の「好き」が明確で、その家は家主を写し出す鏡の様でもあります。




18年前に竣工した「Mさん邸」を少し覗いてみましょう。
車が趣味で、ガレージには大好きな車が、いつもメンテナンス出来るように、
所狭しと、ギヤがいっぱいです。

そして、車にまつわるモノやミニカーも
室内のちょっとしたコーナーにディスプレイされてました。






デザインの仕事をしているオーナーは、
決めた壁一面に自分の作品や好きな写真をギャラリーの様に飾り付け、
楽しんでいます。




今では一般住宅に業務用のガス調理器具を入れることが出来なくなりましたが、
自らがキッチンにも立つ料理好きのオーナーは、当時プロ仕様のガスストーブを真っ先にセレクトしました。





ワイン好きで、ワインセラーを導入し
アンティークのカップボードには、
お気に入りのグラスが綺麗にディスプレイされています。




海外で出会った小物達を、左官で造作したニッチに、、
そしてその頃オーナーのマイブームが、旅行先で体験したアジアンリゾート。
そんなインテリアをプライベートの寝室に再現しました。




家の顔となる玄関のドアの取っ手は、
オーナー自らがデザインしたものを、
アイアン業者にオーダーして作りました。


その様なオーナーの「熱い」数々の要望を聞きながら、
私も自らが現場に没頭したものです。
左官屋さんにはなかなか伝わらなかった
このモヤモヤとした表情の壁は、
自ら現場作業に参加して、陣頭指揮を取りながら、再現したものです。




ダイニングの床には、実際アメリカの
体育館で使われていた硬い木のフローリング。ところどころに、ラインの跡が残っていたりと、この家だけの一点ものです。これは知人にお願いしこの家のために、個人輸入したものです。




天井のエージング塗装。

今でこそ「エージング」というものを住宅に取り入れるのも、増えてきましたが、この頃は「なぜ、新しいものをわざわざ汚して、、」そんな時代でした。
「古材」を取り入れる、というのもまだまだ新しい、そんな頃の話です。

オーナーさんとのセッションで出来上がった家は、当然愛に溢れた、愛着あるものであり、他のものとは全く違う、
「ワンアンドオンリー」、一点ものです。



人は誰しも、経験を重ねれば重ねるほど、失敗は少なくなり、自分の中の多くの情報を持って間違いの少ないものが出来る様になります。
ただ一方で、思考を重ねていく不安や迷い、それを克服した時の達成感。そういったものも、だんだんと忘れてしまうもので、時に多少いびつでも、迷いながら生まれてきたものが、魅力的に写ってみたりするものです。

そんな事を、今から18年前の家を見ながら、感じてしまいました。



新旧 ネイチャーデコールのオーナーさんと、、

あー また、いつもの様に、
すっかりいい気分で出来上がってしまいました。。(汗)


お〜と! 26年竣工の「Tさんの家」については、次回ふれさせていただきます。





























「沖縄!」


沖縄に来ています。
仕事ですが。。。








そして、仕事の合間に重要指定文化財でもある「中村家住宅」へ

以前も、沖縄の伝統的な建物を今に取り込む、という企画の住宅で視察に来た事があるのですが、またあらためて観ると、ツボにはまってしまう要素が多々あるのが、この中村家住宅なのです。

今から約280年前に建てられたこの上層農家の為の住宅は、当時の日本建築と中国建築の様式を合わせ持ったもので、とても貴重な建物です。







この土地で多く獲れる「琉球石灰岩」を積み上げた、塀。
外から内部が見えないような高さになっていて、「ヒンプン」と呼ばれるものです。






大きな庇の下の、この外と中を繋ぐ「あまはじ」と言われる場所。

この中間のスペースが、外からの人を迎いいれる場所であり、夏の暑い日差しを和らげる場所になります。





庭に面した、長〜い廊下は客間〜仏間と繋がっていきます。
天井は、どの部屋も低めに出来てます。





先祖を大切に、仏間には南側に向かって大きな仏壇が、ほぼ家の中心にドーンと
設えてあります。





これは、井戸。
「ヒンプン」から左動線がプライベートなゾーンとなり、この井戸〜家畜小屋〜
台所と繋がります。




かまどのある台所。
ここは、更に天井が低くなっていて、
屋根裏部屋を物置として使用していたようです。






相当荷重のありそうな瓦屋根を大開口の
壁、柱で支えているのは、とてもバランスが悪そうですが、地震の少ないところだから出来るのでしょうね。




苔生した亜熱帯の庭もとても味わい深いですね。
モンスーンアジア。
バリリゾートにも近いものがあります。



やはり、なんかスポッと心が落ち着く、
そんな落とし所があるのでしょう。
この奥行き感、五感に訴えかける間の取り方。
こうした、古い建造物から多くの刺激を受ける事が出来ます。

こんなエッセンスを現代に生かした空間。奥行きのある大人の空間に魅かれる今日この頃です。。

















プロフィール

大浦比呂志

数々の有名デザイン事務所で店舗デザイン、個人住宅建築、インテリアデザインなどに幅広く携わる。
1994年にネイチャーデコール(大浦比呂志創作デザイン研究所)を設立。
「人にやさしい 自然体の暮らし」というコンセプトをもとに、
独自のテイストで注文住宅を数多く手掛ける。
「自分らしく、自然 体でいられる豊かな生活」「五感に訴える空間づくり」を提案。

ギャラリー
  • 「インテリアも整い、竣工撮影!」
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