Don't think. F E E L ! 大浦比呂志の五感で感じる暮らし

ネイチャーデコール主宰 建築デザイナー大浦比呂志のこだわりの世界観を、建築、インテリアの事例やライフスタイルにスポットをあてながら紹介して参ります。

2015年11月

「今年もこの季節がやって来ました」

今年もこの季節がやって来ました。

いつものクリスマスリース作り。

毎年、家の庭のユーカリと姫リンゴを収穫して、すべて自前の奥さん手作りリース。

今年のリースの全景。
いつも通り、派手な飾り付けの無い、
ナチュラルリースです。






ユーカリを剪定したら、乾燥しない生のうちに一気にリースベースを仕立てていく様です。

ピリピリ、、
毎年、この時間は緊張感が伴います。
  …こちらも。






剪定後のユーカリと姫リンゴがサッパリして、青空に映えています。






今年は去年よりも、赤々した姫リンゴが
多めで、ハーベスト感いっぱい!











「今日の現場」

年末の引渡しに向けて仕上げ工事の業者さん、大集合で追込みの現場です。

藤沢市、鵠沼で進行中の二世帯住宅、
まさにこの一ヶ月は山場!

隠し部屋のロイヤルブルーの壁が、
インパクトもって仕上げられました。










何業者もの仕上げ業者が現場に入っていても、ここはいつものチーム。

ピリピリすることも無く、譲り合いながら、丁寧な仕事をしてくれてます。

おなじみの業者さんというのは、
ここが良いですよね。
皆、求めるクオリティのゴールがわかってるので、本当にこの部分は安心です。


さー、あと一ヶ月!
もう、よろしく頼みます、としか言いようがありません。。







「雑誌掲載のお知らせ」

扶桑社から発売されている
「住まいの設計」2016年1-2月号に、
ネイチャーデコールの家が紹介され、
出版社から掲載誌が届きました。

今回のテーマは「家と庭の素敵な関係」
新しく生まれ変わった、
横浜市青葉区の「S邸」が、6ページにわたり紹介されています。


この家は「生活の変化や子供の成長に合わせ、自分らしい色に染めていける、余白のある家」がテーマでした。

完成して15年近く経過しますが、
計画当初は予算の関係もあり、庭造りまで十分な費用を掛けることが出来ませんでした。

それが、満を持してようやく念願のコンサバトリー付きの庭を、
ガーデンデザイナー「ガーデン&ファニチャーズ 」長谷川祐二さんの手により実現されました。

流石に長谷川さん。なんの違和感も無く、夢のあるコンサバトリーを今までのリビングと見事に繋げてくれました。

それにより、生活にゆとりと、奥行き感が生み出されました。

家は進化し暮らしと共に成長するもの。
そんな事を感じさせる事例です。

是非、ご覧ください‼︎






「ガーデンBBQ」

今日は少し前にお引渡しをした、
「鎌倉 雪の下 モダンサンタフェ」の
お宅のガーデンBBQにお招きいただきました。

     








鎌倉 小町通りのイタリアンのオーナーシェフによる料理のおもてなし。
とても贅沢です。

どれも美味しくいただきました ^_^





オーナーと、ここのわんちゃん達。

ワンコはいつも大人気。







こんな大勢の人達が集まってのガーデンBBQをイメージしてデザインした奥行きのあるデッキ。
やはり、外から入れるトイレは正解でした。







緑に囲まれたこの場所は、
近隣からの視線も音も気にせず、
のびのびとBBQが出来る、、
理想的です。

もう日本である事を、忘れそう〜

今日はすっかり楽しませていただきました。
ありがとうございます‼️ ^_^


































「オープン前 竣工撮影」

「いえみせ」リノベーションのカフェ
「ON THE HILL COFFEE」のオープンを控え、竣工撮影が行われました。









撮影はいつもの、息の合った女性二人組。
今回も良い光に恵まれ、気持ちの良い撮影が出来ました。








自宅の一部をリフォームして、
自分のスキルや外の世界との繋がりを求めて、新しい人生の一歩を踏み出す人達が増えています。

カフェやサロン、カルチャースクールなど様々ですが、「いえみせ」はここ何年かのブームではないでしょうか。

今回のオーナーも、今までのキッチン、ダイニング、リビングゾーンそして窓から見える外の景色を整えカフェとして大掛かりなリノベーションを決断しました。

自分のいれる美味しいコーヒーを飲んでもらいたい、そして自分の住んでる街と繋がり、ゆっくり寛いでもらえる場を提供したい、そんな思いで新しい人生の一歩を踏み出します。
そして、いわゆる客単価や売上げに縛られず、「丁寧な暮らしと時間」にこだわり、自分のペースでゆっくり歩んでいきたい、それがオーナーの想いでもあります。






オープンは、11月27日。

ON THE HILL COFFEE
川崎市麻生区黒川 136
044-987-6103

ホームページの準備 もうしばらくです(笑)

事例はネイチャーデコールホームページ
WORKSに近々アップします。






















「横須賀 秋谷の家 ようやく完成‼︎」

横須賀 秋谷で進めてきたリゾートハウス
約8ヶ月の工事期間を掛け、ようやくクリーニングが終わり、引渡し目前です。


     
この家は「心を解放するため」
一般住宅ではなかなか出来ないような、
いろいろな新しい試みにもトライしました。







広いエントランスホールはそのまま、
海を見下ろすデッキテラスに繋がります。






外部からアールの擬石の壁が内部に入り込み、そこに溶け込むような、アンティークのドアを開けると、たっぷりのシューズクロークになります。






フランス漆喰「セニピエール」で
仕上げた、ゆったりとしたメイクルーム。








鮮やかなブルーのタイルで統一された、
パウダールーム〜外が一望出来る大開口のバスルームも見せ場のひとつ。








変則的な階段のデザイン。

地層壁で二階へと誘導されます。

壁を切り取って現れた地層の様です。







 

  
     
二階は肉厚な左官壁のアールが幾重にも重なり、約1メートル上がったコクーンのようなゾーンがキッチン&ダイニング。









左官の柔らかい壁と相反した印象の
スチールのメッシュ素材。

この家は、そういった相反した素材や要素をぶつけているところもポイント。

大きく緩やかなアールの壁が、エッジの効いたスクエアな壁に吸収されていきます。そのメッシュの奥がダイニングです。








     
         
勾配天井の大空間からはトップライトを
通して、サンサンと陽射しが降り注ぎます。





だんだんと陽が傾き、夕暮れのカバードテラスからの眺望。

残念ながら今日は見れませんが、
遠くに富士山を望みながら、落ちていく真赤な夕陽はまさに、非日常のリゾートハウス。

スローな時間が流れていきます。

細かなこだわりや見所はまだまだありますが、少しだけお披露目です。






「柱に自分だけの印を刻んだ…」

代々木上原でデザインをさせていただいた、都市型三階建てのお宅。

一年ちょっとを経過したそのお宅にお招きいただきました。

ご夫婦のお名前の頭文字の「AとR」が
このお宅の家紋。
結婚する時に、著名なデザイナーであるお父様がお二人のために、デザインしてくれたロゴ。そんなエピソードのあるもので、そのロゴをアイアンでデザインして、オリジナルで製作したのが、この家の門扉になってます。





これまた著名な料理愛好家であるお母様伝授による?、美味しい料理の数々。

どれも絶品! 本当に美味しくいただきました〜 







この家創りに関わった、関係メンバーを交え皆で集合写真を。  ホロ酔いです(笑)

ご主人は本当に家が出来ていくプロセスを楽しんでいた様で、
家が出来てしまうと隠れてしまう骨格となる骨組みが愛おしく、その柱に自分だけの印を刻んだ…
そんな、暴露話も聞けました。
なんか、とても感慨深いものですね。

工事中はお腹の中にいた赤ちゃんも、
すっかり家族の仲間入り。
三人の可愛いお子様と共に賑やかで明るい家庭を築かれていました。

その家族の歴史と思い出を刻んでいく家。

こんな姿を見ると、本当に幸せになります。






奥様は最近、義理のお母様と一緒に素敵な料理本を出し、売出し中です!

「娘姑ごはん物語」セブン&アイ出版
から、発売中。

おふたりがキッチンに立って、野菜を刻みながら話してる事を、
そのままレシピにした本 との事です。

家のかたちやデザインが違うように、
いろいろなスタイルの家族があります
ね〜。^_^
















「ようやく5年目になりました」

逗子の駅前でデザインをお手伝いさせていただいた、レディースアパレルの
「INEYA」さん。

オープンしてようやく5年目、

近くで打合せがあったので、
少しだけ寄らせていただきました。







オープン時と変わらず、お店は綺麗に使われていました。





逗子方面に行かれた際は、ぜひ覗いてみてください。

INEYA  逗子市逗子1-5-4  http://www.ineya.com


こんな大きなエントランスのドアが目印です。







「アクセントウォールはブリックパターン貼り」

テレビの設置されるアクセントウォールに、ブリックタイルのパターン貼りで
演出しました。

完成まであと少しの「横須賀 秋谷の家」。

三種のブリックタイルを組み合わせた、
ランダムなパターン貼りです。







全景はこんな感じ。

間接照明をあちこちに仕込み、
立体感のある、アクセントウォールになりました。

壁に厚みを持たせ、右側にはスライド棚が設置され、本やCDを収納出来る様にもなってます。

ヘリンボーンの床とも良いバランスがとれてますね。





ブリックを貼りあげた上から、
薄っすらと「白」の水性塗料をのせる事で、柔らかい、シャビー感が出てきます。



ラフな白板貼りの勾配天井にはトップライト、間接照明で立体感をもたせた、ブリックタイルパターンの壁、オークのヘリンボーンの床。

なかなかインパクトのあるコーナーとなりました〜













「カラフルなマグカップ」

オリジナルのカラフルなマグカップも
出来上がり、オープンに向けて着々と
準備が整ってきました。


このマグカップは店内で販売もされる様です。







オペレーション期間…といっても、
そこは個人店舗の「いえみせ」。

自分の歩幅でゆっくりと、
イメージしながら、美味しいコーヒーを
落としていきます。

いつもスローな時間が流れていて、
ついつい長居してしまいます。








「今日は階段の組み立て」

藤沢、鵠沼で進行中の二世帯住宅。
木工時もそろそろ完成間際、、
12月の竣工〜引渡しに向けて、
いよいよ仕上げ工事に入ってきます。


親世帯も子世帯もそれぞれに特徴を
もたせた二世帯住宅なので、
延べ床面積60坪強の、仕上げもボリューム感があります。
年末に向けての慌ただしい工事が
いまから予想されます。。(汗)







そんな中、今日は階段の組み立ての日。

二世帯の共用のエントランスに取付く
この階段は、単に機能としてのものだけでなく、エントランスの開放性と誘導される期待感、そして、ひとつのオブジェにも見える存在感をデザインに求めました。

吹き抜けに光を取り込む大きなガラスブロックにシンプルなフォルムがマッチしています。






片側の鉄骨のフレームをまずしっかり固定し、手すりの付いた右側の部分は、
フリーに動く様にしながら、
上から一段一段、段板を鉄骨の溝に入れていきます。






そして、3人がかりの組み立てが終わり、
こんな感じのスケルトンの鉄骨階段になります。

手すりは、重苦しくなら無い様に、
この鉄骨のフレームに、ワイヤーが通るだけの軽い印象にしています。

またひとつ、階段デザインの
新しいバリエーションが加わりました。





「セニピエールで天板を仕上げました」

洗面台の天板を決めていく場合、
タイルだったり人工大理石、または石や木など色々と選択肢はありますが、
今回使用したのは、これ!

フランスの素材「セニピエール」

鏝を使い、最後に蜜ろうワックスでムラ感を加減できる素材なので、
人工的になり過ぎず、人の手跡を感じられる素材として、個人的にはとても好きな素材の一つです。






今回の現場では、この洗面台以外にも、
造作家具のドレッサーの天板にも、
使用しております。

石灰石、粉末セメント、粉末大理石等が主成分の素材のため、どうしても若干のクラックがおきやすい材料ではありますが、この表情は人工大理石などでは味わえないものです。

硬化するとかなり硬く丈夫ですので、
油を使用したりしない場所での、天板などにも良いマテリアルです。
油染みなどあまり気にしない、という方であれば、キッチンの天板に使用しても、なかなか素敵だと思います。
最後に蜜ろうワックスでコーティングして仕上げていくので、油染みもそのまま放置しなければ、ある程度の使用には耐えられるでしょう。














プロフィール

大浦比呂志

数々の有名デザイン事務所で店舗デザイン、個人住宅建築、インテリアデザインなどに幅広く携わる。
1994年にネイチャーデコール(大浦比呂志創作デザイン研究所)を設立。
「人にやさしい 自然体の暮らし」というコンセプトをもとに、
独自のテイストで注文住宅を数多く手掛ける。
「自分らしく、自然 体でいられる豊かな生活」「五感に訴える空間づくり」を提案。

ギャラリー
  • 「インテリアも整い、竣工撮影!」
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