Don't think. F E E L ! 大浦比呂志の五感で感じる暮らし

ネイチャーデコール主宰 建築デザイナー大浦比呂志のこだわりの世界観を、建築、インテリアの事例やライフスタイルにスポットをあてながら紹介して参ります。

2015年06月

「アイアン門扉、かなりの存在感!」

いよいよ7月の上旬には完成予定の「横浜市青葉区 PARISスタイルの家」

ここはPARISか! あざみ野の桜並木のランドマークになることでしょう。
かなりディティールを忠実に再現した、
本物感溢れる感じの家になっています。
◯◯風なんていう、フェイクは作れませんからね、
リアルを再現、それが大切です。

そして、外構も着々と進み、ようやくアイアン門扉が取り付きました!

街並みにも 異彩を放ってるこのアイアン門扉はかなりの存在感です。

以前にも製作風景でご紹介しましたが、
モチーフは「ギマール」
実際は鋳造で作られているものを、今回は鍛造で挑戦しました。

製作は、金属造形家の加成幸男さんによるものです。

写真 2

写真 1
有機的な柔らかいラインが綺麗に出ています。

原案にアレンジを加えてデザインしたのが、この家のオーナーさんです。

こうしたい! という情熱がなせる技ですね。 


デザインもそれに合わせた寸法も、素材までも、無いものは創ってしまえ!
これ、ネイチャーデコールスピリッツです。 









写真 4

写真 3

写真 5

細部にわたる繊細なディティール。

どこにもない、「一点もの」
エントランス門扉が、世界にひとつの一点ものなんて、それだけで夢がありますね!






 

「住まいがリゾート "WORKS"更新しました!」

「住まいがリゾート "WORKS"更新しました!」

HP内に、新しい事例の"WORKS"と"オーナーズボイス"をアップしました。

、、、なんですかね〜 最近は年のせいなのか涙腺がとてもゆるくなってきました。

こうして、一緒に創り上げた家について、オーナーさんからお言葉をいただくと、
色々な出来事や、問題、交わした言葉など、シチュエーションが
映像のごとく思い出され、そして感慨深くなってしまう。


確かに住宅設計というものは、何十、何百というチェック事項をクリアしながら、
完成までもっていくわけですが、地雷のごとくそのひとつひとつの確認事項や伝達事項を、
なにひとつのミスもなく納めきる、ということは到底不可能に近いことです。

伝達のタイミングや説明の仕方、そして何十業種の絡む現場での指示、監理。

モノの大小に関わらず、ちょっとしたボタンの掛け違いから信頼関係が損なわれ、
最悪の状況になってしまうことだってあります。

勿論、はじめから悪意など誰にもあるわけではないのですが、
人生最大の買い物となる家に対しての、建て主さんのパワーというものもまた人生最大で、
そのパワーを受け止めていくだけの、覚悟と気構えがないと、
表面のきれい事だけでは出来ないのが、
自分たちがやっている住宅設計の仕事なんだと思います。
「個に対して深く向き合う」そんなふうに感じます。 

だからこそ、そこをこえた先に、「ねぎらいの言葉」をいただけた時は、
色々あったこれまでのえぐられるような苦労も、一気に最大の喜びへと変わり、
なにものにも変えられない「かけがえのない仕事」になってきます。

そしてすべては「感謝」の気持ちとなっていきます。

またひとつ、大きな経験をさせていただいた今回のオーナーさんに、心より感謝致します!
 

◯オーナーズボイスはこちらから → http://www.nature-decor.com/works/detail98.html

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「フォーカルポイントの緑たち」

スペースの大小に関わらず、
ちょっとしたスペースに、その家の
フォーカルポイントとなる緑を配置してあげることで、
エントランスから導かれる期待感や
その先に繋がる、奥行き感を演出することが出来ます。

今回は、そんな樹木による、
フォーカルポイントを作った事例を
紹介します。

オリジナルのアイアン門扉から見た、
ポーチの樹木です。

天然木のアオダモの株立ちです。








玄関ポーチ脇のエントランス樹木。

こちらは、天然木アオハダの株立ちです。





かなりインパクトのある、
オリジナルアイアンドアから見えるのが
山紅葉の株立ちです。

玄関へと繋ぐエントランスポーチの部分に植えたものです。






これは玄関ホールのピクチャーウインドから見る坪庭での植栽計画です。

山紅葉の株立ちを鉢植えにしました。


四季を感じるエントランス回りの演出。

やはり植栽がしっくりおさまらないと、
家も生き生きと感じないですね。


この植栽の事例は、ネイチャーデコール
パートナーの「テラシエラ」さんに
お願いしたものです。

我が家の剪定もいつもお願いしてる、
頼りになる「庭師」です。

ガーデナーと言うより、「庭師」という
響きがふさわしい、ストイックな職人さんです。





「階段デザインも様々」

家のデザインが違えば、当然その家のエレメントとなる、
階段のデザインも家のデザインに合わせて変わってくるもの。

今、ほぼ進捗状況の近い現場、「鎌倉の家」と「八ヶ岳の家」の階段のデザインを
途中段階ではありますが、少しだけご紹介します。 


「鎌倉の家」の階段
写真 1

写真 2

この家は「サンタフェデザイン」がテーマです。

階段の踏み板には古材を使用してます。

そしてまだ下地の状態ですが、蹴上げの部分や手すりの壁の部分には
こってり厚塗りの左官が塗られます。

スタートのアールのところがまだいまひとつダイナミックさに欠けてるので、
もっと大きなアールを描くように下地を作り替えてもらうよう指示しました。

この内側には、ロートアイアンの手すりが取り付きます。








「八ヶ岳の家」の階段
写真 3

写真 4

「エクレクティック(折衷)」がテーマのこの家は、
自然素材を使いながらシンプルで色々なデザイン要素がミックスされた家です。

この家では壁から持ち出しの階段板を細いスチールの手すりで
つないだ、スケルトン階段をデザインしました。

階段の踏み板にはオーク材、スチールは素地を生かした黒皮の仕上げです。



この対照的なデザインの階段。

どちらも、魅力的な家になりますよ。

また、進捗を紹介しますね。







 

「プライベートLIVE in 初音」

今晩は、リノベーションをさせていただいたオーナーの「初音さん」での
プライベートLIVEが行われました。

ゲストは最近人気急上昇、ピアニストのジェイコブコーラーさん。

ご自宅に40人近くを招いての特別な会でした。









森

細かな気使いでセッティングされた会場の飾り付けのテーマは、
「森の木に囲まれてのLIVEの誘い」との事。

気持ちが高揚してきます。





思考を凝らした手作りのスィーツやフィンガーフードも、オシャレに飾り付け。

これは大将の手作りです。

どれも、大盛況でした〜^_^





ここはブルーノートか!

贅沢なプライベート感。
「森の中の音楽会」の様な空間、
豊かな時間に酔いしれて、皆 大満足。

ジェイコブ テクニック ハンパ無い!







素敵なオーナーご夫婦ナメの
ジェイコブコーラ

本当に良い時間が流れてます。

幸せいっぱいの二人です。






看板犬の「ラブ」と「ブル」も
接待役で大活躍でした〜






ピアノのジェイコブ、そしてトロンボーンのブライアン、
スペシャルな一夜をありがとうございました‼︎










「皆のおもいを詰め込んで! オーナーズボイス.いただきました!」


「皆のおもいを詰め込んで! オーナーズボイス.いただきました!」

こころ温まるお言葉、ありがとうございました!
一緒に創り上げた家創りが走馬燈のように思い出されます。

そのお宅は、
何代にも渡る、古くからの日本家屋。

簡単には手をつけられないですよね。

たぶんこの生活はこれからもず〜と変える事は出来ないんだう、
誰もがそう思っていたところ、ご主人のはじめの一歩から、
新しい扉が大きく開かれました。

お父さんも、お母さんも、そして子供達も
新しい家には吹き出すほどの夢と思いが溢れていました。

そんな皆のおもいをギュッと詰め込んだ家には、
新しい生活と、家族の繋がりが、
 
新しい家がこれからの家族の人生のステージとなって
ライフスタイルが大きく様変わりしていきました。


家というものが、家族に与える影響そして力、
そんなことをあらてめて考えさせられたプロジェクトでした。

◯オーナーズボイスはこちらから → http://www.nature-decor.com/works/detail91.html


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「この季節の 彩 」

毎年この季節になると、我が家の庭に
彩りが。

白い紫陽花「アナベル」

梅雨に入る頃、しっとりと緑の中に生える、この花の色が結構好きです。

この「アナベル」が咲き終わると、
いよいよ、夏のはじまり。







「アパガンサス」もそろそろ咲きはじめの出番を待ってます。







「最近、シンプルな和に魅かれる」

ネイチャーデコールの家、というと、
どうしても洋風テイストなライフスタイルに合ったデザインの家が多いのですが、僕自身ここ最近魅かれるのは「和」を感じるデザイン。

厳密には「和」とか「洋」という
ことでもなく、
装飾を極力排除したシンプルでミニマムな中に「間」や奥行き感を演出していくような、「凛」とした大人な空間。

これは「湯河原の家」の事例から。

畳や和室の良さをあらためて気付き出している、自分。。

「離れの部屋」なんてキーワードにも
魅かれます。






「湯河原の家」の洗面スペース。

完全な「和」では無いのですが、和を感じさせる、雰囲気は出せてるかと思います。





そして、その洗面スペースから
バスルームへと繋がります。

床はその土地の石、伊豆石を使用し
壁には檜の板を貼りました。

外に抜けて行くピクチャーウインドが、
バスルームでの最高の癒しを演出してくれます。


やはり、自分の年齢からくるものなんでしょうかね?
洋食より和食がしっくりくるように、
わかりやすい味、インパクトのある、
ジャンクフードに魅かれた若い頃と比べて、味わい深い、だし味が良い。

インテリアデザインの指向性も、
そんな例えに近く、
素材や色を抑えた、シンプルな構成の中に、光が射し込みその影が空間に取り込まれた様な、「感じるデザイン」

そんな事を最近、意識しています。

「五感に訴えるデザイン」という事は、
そもそもがネイチャーデコールの
コンセプトにあった様に、
分かり易すぎる、ビジュアル的要素を
そぎ落とした中に、「感じるもの」
までをも、デザインしていくことが、
これから、創っていくものなのかも
しれない。

…なんて、そんなことを感じている
今日この頃です。。






























「台北入り 企業プレゼン‼︎」

急遽、台北に入り、企業プレゼン‼︎

場所は、「HOTEL Regent  TAIPEI 」
プレゼンルームにて。

台湾のゼネコン、TOP10入りしている、
超BIGゼネコンに向けてのプレゼンです。


会長、社長、オーナージュニア、
最高工事責任者御参加いただいての、
緊張感高まるデザインプレゼンでした(汗)






会長トップダウンのGOサインにより、
今後強力なパートナーシップにより、
デザインセクションとして、
参画させていただくこととなりました!


新しい地で存分に力を発揮して参ります❗️







Mr ジミー  オーラ全開、アグレッシブで
パワフルな、今回の立役者に最大の感謝とリスペクトを❗️















「またまた、新しいオーナーズボイスをいただきました!」


このお宅は、蒲田の名店、なんとミシュランの二つ星を何年にも渡ってとり続けている、
その住居部分をリノベーションしたい、そんなお話しでした。

こだわりの寿司屋から、さぞかしおっかない大将が出てくるんだろうな〜
そんな印象をもって少しドキドキしながら訪問したところ、
「自分も職人だから、その世界の職人には口は出さない、良いものを創って欲しい!」
大将の言葉に、正直ホッとしたのを覚えてます(笑)

その大将から一言、要望が、
「うちの女将の満足する家にしてくれればそれが一番良い」....でした。


その後も大将の女将に対する愛に溢れる、色々な側面を見ることが出来、
本当に素敵なご夫婦だな〜 
このご夫婦のために、なにより寛げる家を創っていこう、
それが設計のはじまりでした。

仕事が完成した今でも、頻繁に遊びに行かせて頂いております。
 

◯オーナーズボイスはこちらから → http://www.nature-decor.com/works/detail87.html


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「ネイチャーデコール 初代看板犬」

いまでは、すっかり世代交代で、
ルーキーのニコルがネイチャーデコールの看板犬の座を仕留めましたが、
元祖看板犬はビリー。

そのビリーも、
この5月でちょうど14歳を迎えました。

ネイチャーデコールの歴史と共に、
今まで影ながら営業努力をしてきました。

目立ちたがり屋のビリーは、
影ながら…ではないか。。


そんなビリーもすっかり目が悪くなり、
今では老眼鏡が離せません (笑)

そうそう、大型犬の14歳は人間にすると
80歳くらいなのか??

でもまだまだ、食欲旺盛、
そこだけは、ルーキーのニコル以上です(汗)






「新しいオーナーズボイスをいただきました」


新しいオーナーズボイスをいただきました。


同年代のオーナーさんということで、特に親近感が沸いたことを思い出します。

そして、「家は一生のうちに三回は建てないと満足した家にならない」
そんな話をよく聞きますが、
このオーナーさんは、注文住宅で建てた築8年目の家を手放し、そして二軒目となる家を、
なんと私にオファーを下さる、そんな家創りのはじまりでした。

それは力が入りますよね〜。
もちろん、三度目の家が無いよう、
「終の棲家」となりうる家をしっかりと提案させていただきました。

家創りは、「暮らしも含めてデザインする」それが大切なんですね。

オーナー図
 

「小さなデザイナーさん」

この事例は小さな女の子の部屋。

子供部屋などで、アクセントで一面ポイントカラーを使う事は多いのですが、
その場合、折角なのでお好きな色は?
と尋ねながら、好みの色をポイントカラーで使ってもらったりします。

このなんとも言え無い、淡いシックなポイントカラー。
これは、いくつもある色チップの中から、小学生(当時)の女の子がお好みの一色をセレクトしたものなんです。

なかなかこの微妙なトーンは選べないですよね〜
それも、はじめから色をイメージしていた様で、迷わす選んだ一色です。

小さなデザイナーさんに脱帽です。






そのポイントカラーに合わせて、
「カーテンマジック」  いつもの
この人の登場! ロブジェの吉野さん!

今回も、絶妙なマテリアルとカラーコーディネートでオーナーさんに大変喜んで頂けました。

この小さなデザイナーさんは、カーテンへの注文が、「バレーの衣装の様な、トウシューズの様なイメージで…」 ????  確か??

なんとも、高度なイメージ戦です。

それに、この様なかたちで応える、
「ミスターカーテンマジック」は流石です!

あえて、レースのカーテンを手前にもってきて、いかにもバレーの衣装の様なイメージを表現。







バレーをされてる、お嬢さんの部屋には、こんなディスプレイもありました。






小学生でここまで自分の世界が明確、

まさに、小さなデザイナーですね(笑)







プロフィール

大浦比呂志

数々の有名デザイン事務所で店舗デザイン、個人住宅建築、インテリアデザインなどに幅広く携わる。
1994年にネイチャーデコール(大浦比呂志創作デザイン研究所)を設立。
「人にやさしい 自然体の暮らし」というコンセプトをもとに、
独自のテイストで注文住宅を数多く手掛ける。
「自分らしく、自然 体でいられる豊かな生活」「五感に訴える空間づくり」を提案。

ギャラリー
  • 「インテリアも整い、竣工撮影!」
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