Don't think. F E E L ! 大浦比呂志の五感で感じる暮らし

ネイチャーデコール主宰 建築デザイナー大浦比呂志のこだわりの世界観を、建築、インテリアの事例やライフスタイルにスポットをあてながら紹介して参ります。

2015年01月

「都心の狭小住宅にシンボルツリーが!」

都心の狭小立地で計画していたお宅が、
昨年末ギリギリに竣工を迎え、
先日、外部の小さな植栽スペースに
シンボルツリーが植えられました。

なんと15坪の敷地に、延べ床面積24坪の
三階建ての住宅です。

外観はドッシリと存在感をアピールする為、一面重厚なグレーのブリックで仕上げました。




庭の取れない都心の住宅街の中、
お隣さんもこの植栽を借景にして頂けた様で、工事が終わった時、
ガーデナーさんに「うちも一緒に愉しませてもらいます」と、お声掛けがあったようです。^_^

今回使用したシンボルツリーは、
山採り天然樹のアオハダで高さが5m程
あるものです。

樹肌が美しく、株周りのボリューム感と
充分な高さもあって、近隣のシンボルツリー的な存在感があります。

そして、足元の宿根草は八重咲きのクリスマスローズとニューサイランなどの、
カラーリーフに合わせて、通年彩りを
楽しんでいただける趣向にしている様です。

今回のガーデナーさんは、お馴染みの
「テラシエラ 山本さん」に依頼しました。





家と一体化しながら、
主張しすぎず、お互いを高めあえる…
そんな大人のガーデン計画、なかなかうまくいったと思います。




「カラフルタイルで水回り爽やか」

バスルームと洗面所を三色パターンの色鮮やかなタイルで爽やかに演出しました。
天板も壁も巾木部分も、ブルー系とグリーンの100角タイルで仕上げました。

白い目時は、カビの発生を抑える防カビ抗菌目地を使用。




透明の強化ガラスをバスルームと洗面所の仕切りに使用し、壁がそのまま繋がる様に広がり感を演出しました。





 ボリューム感のある、シャビー仕上げの古材をフレームに回したメディスンキャビネットもデザインした造作品です。





オーク古材のシャビー仕上げの引出し、
取手もそれに合わせて、セレクトしています。

巾木もこの様に、三色パターンのタイルで合わせています。


こんな水回り、
毎日のバスタイムが楽しみになってしまいますね〜

「ホームでの上棟式」

昨日は、そぼ降る雨の中、
ネイチャーデコールのホームである、
横浜市青葉区で上棟式がとり行われました。

桜並木の続く、いわゆる田園都市エリア
とても良いロケーションです。

桜並木に隣接したこのお宅は、
またひとつ、この街のランドマークとなってくれることでしょう。





 
ゴツいガレージ部分の擁壁工事も終わり、少し立ち上がった敷地に建物が建ちます。

春の時期の桜がさぞかし、
良い借景となることでしょう。





オーナーさんによる、
四方のお清めも終わり、いよいよこれからが本番です。

このお宅は、オーナーが若かりし頃訪れた「PARIS」の街並みに恋いこがれ、
それを自宅で再現すべく、
ネイチャーデコールにオファーがありました。

さ〜、オーナーの夢の実現に向けて、
頑張ります!










「絵柄のメキシカンタイル」

素朴でカラフルな絵柄。
形も基本100角だけど、バラつきがあり
厚さも凸凹。
ポッテリとした温かみのあるタイル。
これが「メキシカンタイル」です。

我が家の自宅、玄関前のベンチでも、
メキシカンタイルでパターンを組んで、
可愛らしいベンチを作りました。

ここ最近、忘れていた素材ですが、
なんか懐かしくなり、サンプルを手にしてみると、やはりなんとも言えない存在感と温かみを感じました。






そんな訳で、今計画中のお宅では、
キッチンや洗面台、階段に至るまで、
色々な箇所に、この絵柄のメキシカンタイルを使用しています。

素材の持つ力って凄いですね〜。

やはり、長い付き合いの出来る奴が、
好きだなー






「コの字型 オーダーメイドキッチン」

コの字型 オーダーメイドキッチンの事例です。
荒々しさを抑えた古材とスチール、
そしてグレー天板のシックなオープンキッチンです。

間口2700のゆったりサイズのキッチンは
上部に吊り戸棚を設けず、
下部収納だけでも収納量たっぷり。

シンクの設置された天板部分は奥行を
95センチもたせ、両面からの使用が可能です。
95センチの天板はアイランドカウンター的にも使用出来、
そのボリューム感もなかなかなものです。

天板には、黒に近いグレーでシックなイメージにまとめています。
傷の付きにくい、人口大理石を採用しました。





アイランドカウンターの上には、
オープンの古材の棚をアイアンで吊りディスプレイ棚としました。
棚の下には、ワイングラスホルダーも
忘れずに設置ですね。

一部にFAXや電話を置いておくオープンコーナーを設け、下部の棚はスチールロッカーの様な扉をオリジナルで製作。





扉や引出しは、風合の加減を調整した古材と黒皮のスチールフレームで製作。

小さなカトラリーや小物なども分類しながら収納出来る様、小さな引出しを沢山用意してます。

キッチンの内側は引出し式収納を中心にしています。


回転トレーとワゴンが設置されたコーナー部分。

「研ぎ出しの天板 作りました」

確か昔、小学校のグランドの片隅の水飲み場にあった様な、
レトロで懐かしい感じがします。

研ぎ出し天板の洗面台を作りました。

この洗面台は、天板だけでなく立ち上がりや側面もすべて研ぎ出しで仕上げてます。

これは、現場作業で研ぎ出しを行ったのですが、やはり埃が凄い!
あたり一体が、研ぎ出されたモルタルや石粉で真っ白になってしまうため、しっかりとした現場養生が必要です。

仕上がりはこんな感じで、天板に傷や汚れも気にせず、タフに使える点は良いですね。





「2015 明けましておめでとうございます!」

2015年 明けましておめでとうございます。

今年もみなさまにとって、実り多き年でありますように!

ネイチャーデコールも今日からいよいよ、2015年度の仕事始めです。

暖炉の燃え渡る火のごとく、
みなさまを温かく包み込んでいけるよう、今年も精進して参ります!








そしてこのブログも、
より楽しく、少しでもためになる?
ネイチャーデコールネタをこれからも
引き続き発信して参りますので、
おつきあいの程、よろしくお願いします。




ネイチャーデコール
大浦比呂志創作デザイン研究所
代表  大浦比呂志




プロフィール

大浦比呂志

数々の有名デザイン事務所で店舗デザイン、個人住宅建築、インテリアデザインなどに幅広く携わる。
1994年にネイチャーデコール(大浦比呂志創作デザイン研究所)を設立。
「人にやさしい 自然体の暮らし」というコンセプトをもとに、
独自のテイストで注文住宅を数多く手掛ける。
「自分らしく、自然 体でいられる豊かな生活」「五感に訴える空間づくり」を提案。

ギャラリー
  • 「インテリアも整い、竣工撮影!」
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